泣いた。
石原さとみさんが
これまでにない役所で、
母親を演じきっていた。
涙なしでは見れないと思う
田中圭さんとの掛け合いの
距離感。田中圭さんの台詞一つ一つがなんかいいなあとおもいました。
もりみやさんと、苗字呼びされてるところと、娘々扱いする田中圭さんがなんかいいんです。
水上恒司をこの役柄に抜擢した
のが大天才なのでは、と思います。
ナレーションからほんとに素敵でした。
脇を固めている役者さんが
演技力の塊なのです。
話の内容もなんだか真っ直ぐ
長く感じず、その世界に引き込まれました。
すんごくいい映画で、
いい映画でまとめていいのか
ここ最近みた邦画の中で1番よかったです。
