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みんな我が子のpierのレビュー・感想・評価

みんな我が子(1948年製作の映画)
3.6
軍需工場を経営するエドワード・G・ロビンソン。
承知の上で出荷した欠陥部品が原因で飛行機が墜落、操縦していた長男を失ってしまう。
本当の意味でその罪の大きさに気づいた時にはもはや手遅れ。
裏切られた者も裏切った者も、破滅の人生しかない。
戦後も暗い影を落とす、1950年代の赤狩りを彷彿とさせるような雰囲気。
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