このレビューはネタバレを含みます
ヒットマンズ・ボディガードの1作目が
凄くよくて続編を日本でも上映してくれて
めっちゃ嬉しい
何気に追加キャストも
アントニオ・バンデラスやら
モーガン・フリーマンやら地味に豪華
ただ1作目が良すぎただけに
今作はちょっと物足りない感もある
前回はアクションとギャグのバランスと
ストーリーもよくて爽快感があったけど
今回は終始ふざけ過ぎて
アクション映画として観ると
ちょっとテンポが悪かったかも
それとR・レイノルズとS・ジャクソンの
掛け合いが少なかったのも物足りない要因かも
この2人の印象が弱くなるくらい
S・ハエックのキャラが濃ゆい
劇中で1番イカれてるしいいキャラしてる
完全にコメディ作品として観れば
ギャグもキレッキレで面白いし
終始振り回されるR・レイノルズに関しては
観客の観たいものを分かってる
コメディ全振りなんだけど
アクションもカーチェイスやら
臨場感やらはやっぱ健在してるし凄い
この監督のマーベル作品とか観てみたい
最後らへんは
R・レイノルズとS・ジャクソンのタッグが
また観れて満足かなぁ
オチに関しては途中もしや…と思ってたけど
本当にその通りになって笑った
終始R・レイノルズが悟った顔してるし
ある意味不憫で笑うしか無い
