負け犬チョンミ

ひまわりの負け犬チョンミのレビュー・感想・評価

ひまわり(1970年製作の映画)
3.7
ウクライナ応援上映で見てきました。
私的には、ウクライナ応援と言うより、内容が面白そうだから。

正直、『異端の鳥』を見てしまってから見ると、インパクトが薄い。

映画中盤のアントニオが住んでいるソ連の何処かの街。原発の近さにびーーーっくり!自分の住んでいる家の鉄道の駅の反対口に原発があるんですよ!!怖っ!
北京オリンピックでも会場近くに原発があるのが話題になっていたけど、競技するだけと、住んでいるのは違うやん!
(火力発電所との情報がありました。それでも、発電所のあの近さは嫌ですよね。)

自分的に一番気になったのが、主人公ジョバンナの着ていた服。流石、ミラノ、全てがとっても素敵でした。
ジョバンナは、手足が長くて、おっぱいが大きいから、ああいうワンピースが似合うのだろうな。羨ましい。
でも、襟元を浅くして、スカートの丈を長くしたら、日本人でも着れそう。

一緒に見た方は、「まぁ、子供には解らんよね」と感想を述べていらっしゃいました。
確かに。