たろさ

陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャルのたろさのレビュー・感想・評価

3.0
ジョナサン(チャニング・テイタム)は30歳にしてニューヨーク市警の警官になる。ところが彼の過去を公にするという脅迫状が届く。


暗くシリアスで重厚な映画。ただ主演のチャニング・テイタムの雰囲気が合っていない印象。彼が「俺もシリアスな演技ができるんだぞ」と思って出演したのかは定かではないがいまいちだった。
脇を固めるレイ・リオッタ、ジュリエット・ビノシュ、アル・パチーノはよかったが出番が少ない。
導入部はいいけど最後はグチャグチャ。

犬の名前がチャーリー、刑事(アル・パチーノ)の名前がチャーリー、娘(アーシュラ・パーカー)の名前もチャーリー。チャーリーが多すぎる。
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