このレビューはネタバレを含みます
全然いい感想をもってません。あしからず。個人の感想ですので自己責任で読んでください。
TVシリーズ放送当時からずっと好きで、日本各地、オーストラリアまで聖地巡礼するくらいずっと好きですが
正直「ラストストーリーなのにこういう感じにするんだ……」という、手放しで喜べない感じが…
行間を読んで〜と言わんばかりのポエム映画になっていたのも残念だった
色々ツッコミどころも多くて没入しきれなかったのもしんどい、最初から最後まで夢中にさせてほしかった
遥の病気謎すぎ。そんな病気ないです。あのペースで泳げるのはあと一回だ、ってなんだそれ。
腐女子に媚びすぎてるのは相変わらずだけど、ラスト渋谷に出てきたオタク女を具現化したようなモブ（国木田歩説あるけどヘリ出せるレベルの子女がでかい荷物引いて渋谷歩いてるわけないし）に引いてしまった
ずっと走ってきてくれたファンへのサービスと捉えるべきなんだろうけど
いい意味でも悪い意味でもあまりにもファン向けの映画すぎて
彼らの人生を見てきたのに結局こっち側にサービスしてきてる感が残念だった
私は彼らの人生を追いかけてたのになぁ…
まぁそれでも只の人で終わらなかった彼らの小学生から20歳まで追えたことは喜びだし、本当に大変なことがあったけれど完成させてくれた京アニに感謝しかないです。お疲れ様でした。ありがとうございました。
