私が覚えている最も古い記憶はなんだろうか。しばらく考えてみるがまだピンときてない。そのうちふと思い出すだろうとゆったり過ごしてみる。
特に志田彩良と井浦新の演技を観てて感じたのだが、喜怒哀楽以外の無表情という訳でもないなんとも言えない表情がとても良かった。言葉を発してなくても伝えたいことが寧ろ言葉を発するよりも伝わってきた。
恋愛的な要素は必要でないと思った。家族に纏わる話だけで良かったと思ってしまう私はマイノリティなのだろうか。
映画音楽を制作してる井浦新めっちゃ色気あって激渋い。ちょいちょい弾むジャズピアノが心地好い。
愛がなんだの監督とか脚本とかスタッフが関わっていたのだな。空気感がそれだった。
てか崎山蒼志売れすぎ。Abemaのバナナマンのやつもっかい観るか。