💥煙のあがる街を眺めながら、女装した
本田圭佑が、素っ裸の女性のππを
モミモミする話💥
うーーーーーーん🤔
どうなんだろ？
ヴァーホーヴェン監督作品ってことで
かなりハードル上げてたからかもしれ
ないけど、思ったより薄味だった。
17世紀🇮🇹、トスカーナ地方にある街
ペシア。
幼くして修道院に入ったベネデッタは、
イエスに娶られ、聖痕が現れる奇蹟を
起こし、修道院長に就任する。
聖女と崇められるベネディタは、権力を
握る傍ら、バルトロメアとレズビアンの
関係になり………ってストーリー。
女性は裸になりまくろうが、○糞や屁を
しようが、散々痛めつけられ酷い拷問を
受けようが、男性より強い女性の姿を描
くのがヴァーホーヴェン作品の特徴なの
で、行く末は何となく予想できたけど。
権力を手に入れたベネディタは本当に
聖人なのか？
真実なのか嘘なのか、正義なのか悪なのか、
困惑させられる展開は面白かった。
ただ、2点だけ、
リアリズムを追求してる作品なのに、
鮮血🩸や炎🔥のCGが嘘っぽすぎる！
神(イエス)を既視化すると大体変になる
んだけど、本作もそこはいただけない💦
それはちょっとマイナスだったかな。
でも、ラストの描き方はかなり好き。
というか、嘘であることを前提に、
わざと曖昧にしてるとこがエグい。
裸で去っていく本田圭佑、君の進む
道はきっと本当の世界なんだ⚽️
……シャーロット・ランプリング様は
こういう作品には欠かせない。
