ポンポさんは言いました。
「泣かせ映画で感動させるより、おバカ映画で感動させるほうがかっこいいでしょ?」
まさにこれである。
直前に観たキネマのなんちゃらは前者で(と言っても見え見え過ぎて興醒めしましたけど)後者の典型ともいえる作品でした。
主人公の女子2人が殺し屋という設定でFilmarksの評価が異常に高い。
関係者の書き込みどんだけ?www
なんて思ったらまさにその評価通りの内容でした。
特に本職がスタントウーマンの伊澤彩織さんと殺陣師・三元雅芸さんのアクションシーンが圧巻。
本職通りのぶつかり合い。B級映画なのに無駄にアクションのクオリティが高い。
ワイヤー使ったアクションのる○うに剣心がショボく見えてしまう(笑)
邦画でもこういう傑作作れるんだあ?(爆)
2021.8.7
MOVIX三郷
2021年192本目