このレビューはネタバレを含みます
ハリー目当てで見たけれど、結構引き込まれる内容。
画面に映るもの全てが美しいのに、見ていてずーっと辛くなる感じ。
この時代の同性愛はこんなにも苦しい環境だったなんて。
ただ純粋にトムとパトリックを応援できなかった、、、ふつうにマリオンが可哀想で。
マリオンが夢みているベネチアに、2人だけで行って絵葉書を送ってくるなんて、、あのシーンのマリオン、見ていて心苦しかった。
3人とも、それぞれ違う辛さを持っていたんだと思うけど。
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ハリオタからすると、拍手喝采。
普段見られないハリーがいました。
こっちが恥ずかしくなるくらい、いました🫣
あと、タトゥーがないハリーがめちゃくちゃ新鮮だった!
国宝級イケメンのハリーは
映画の役でもちゃんと「ハンサム役」なのが素晴らしい。