クリエヴァ観たくて鑑賞
24歳くらいの若い前髪下ろしたクリエヴァかわいい
内容はあまり好みじゃなかった

BryceやMr. Osbornなど有名な俳優が出てくる。”Psycho killers”の音楽も使われてた。スクリプトが特に序盤すごくいい。前半のAnton Yelchinと毒母親の関係は、Antonがよく割り当てられる役回り。色んな出来事が次々起こるしよく作られた映画。15歳の男の子の多感な時期を自然に描いているし、女の子もあの歳で演技が大人顔負け。

Fierce People 2005年作品
6.5/10
グリフィン・ダン監督
奔放な母親(ダイアン・レイン)が少し気の弱い息子(アントン・イェルチン)といっしょにマッサージ師として大富豪の友人(ドナルド・サザーランド)のところで
住み込みで働く。豪邸には孫のクリステン・スチュワートやクリス・エバンス
もいた。
子供の成長の話で、アントン・イェルチンが16歳と若く、初々しい。
このイェルチンがドナルド・サザーランドと仲良くしているのが微笑ましい。
27歳で無くなってしまったのが哀しい。
クリステン・スチュワートも現在の当時15歳で｢トライワイト｣の前。
バイセクシャルのカミングアウトとかいろいろ意識高い、面倒くさい人
になる前の無垢さがある。
クリス・エバンスは｢キャプテン・アメリカ｣とは真逆の役。
ダイアン・レインだって今では良いお母さんやおばあさん役だし、本作のような
アル中の自由人はこれから演じることはなさそう。
本作は今観てみるといろいろ感慨深い作品になっている。