保護司が国家公務員なのに無償なの本当に不思議。
仕事だって自由きかないとなかなか両立できないだろうし、内容も内容で、特に女性がやるのはなかなかに壁が高いだろうなと思う。主人公は自宅で面会していたけれど、結構危険なことじゃないか?とも思ってしまう。
でも本当に、無償でここまで人のために動けることは、尊敬しかない。
ボランティア精神が自分にないわけではないと思うけど、そんなのレベル違いだよなって思う。わたしはこんな、そこまでよく知らない人のために泣いたり怒ったりできないと思う。
みんな背負ってるものがでかすぎて、そうではない自分はなんなんだろうなと思ってしまった。
2022.42