見ている間中ずっと辛かった。
本当の自分でいることって当たり前だけど、誰かにとってはとても難しいことなのかもしれない。
幸せとは本当の自分を受け入れてくれる人がいるってことなんだなぁと思った。
一緒に映画を観に行った友達が「映画を観ている間中、主人公と同じ気持ちを味わった」と言っていて、だから見てて辛かったのかと納得した。
ストーリーは全体的に予想できる感じだったけど、純粋にEvan Hansen役のベン・プラットさんがめちゃくちゃ歌上手い。
個人的に、キャラクターはそこまで引き立ってなくて感情移入をするほどまでではなかったかなとも思う。けどなんでかちょくちょく泣いた。