Negai1

ディア・エヴァン・ハンセンのNegai1のレビュー・感想・評価

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2021/監督:スティーヴン•チョボスキー【吹替】ブロードウェイミュージカル大成功した作品の映画化。母と2人暮らし17歳高校生エヴァン・ハンセンは社交不安障害者(ベン•プラットはミュージカルでも)友だちがいない孤独な日々。セラピーの一環で自分宛に手紙を書く課題で密かに恋心をよせるゾーイの事を書いていた。ゾーイの兄コナーに手紙を見られ持ち去られる。コナーを捜したが休んでいて会えなかったが自殺したと知らせを受ける。コナーが手紙を持っていたため両親が勘違いし二人は親友だと思い込む。エヴァンは彼らを悲しませたくない為、ありもしないコナーとの思い出を聞かせる。

※人にはわからない悩み、隠したい真実は誰にでもある。理解できない小さな嘘がこんな最後になる。再びエヴァンは孤独な日々。だけどもう引きこもらない。
映画の中でミュージカルで気持ちを訴えるシーンが何度も出てくるが素晴らしい歌唱力。
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