いつかどこかで

渇きと偽りのいつかどこかでのレビュー・感想・評価

渇きと偽り(2020年製作の映画)
3.5
現在と過去と撮影場所が違うのかもしれないけど、水があった時と乾いている時をどうやって撮影したのか気になった。主人公からして嘘をついてるから、観ていて誰も信用出来なくて誰もが容疑者に思えてしまった。カラカラの砂埃舞う街でシャワーからは赤い水…災害レベルの干魃なのにそれが日常のようなこんな暮らしは過酷そうだ。