渇きと偽りの作品情報・感想・評価・動画配信

『渇きと偽り』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・コノリー、2020年。

オーストラリア内陸の町。

ルークはアーロンの事を友情を越えて愛していた。
妻のカレンもそれを知っていた。
ジェイミーとも付き合っていたらしいルーク。
でもそれは…

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3.5


干ばつなんて中々縁遠い環境下のサスペンスミステリー。
水が貴重なんてマッドマックスやん的なオーストラリア映画

原作がしっかりしてんのか、良い匂わせをばら撒きつつもちゃんと全回収する気持ちよさ(内…

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4.0
ミステリーものとしてよくできていて面白かった。誰が犯人か考えながら観てたものの予想と全然違ってまんまと騙された。
このレビューはネタバレを含みます

まず初見。ミスリードたっぷりで全員怪しく見えるように描いていたように思います。
そのため本当に誰が犯人でもおかしくなく、それぞれが犯人のバージョンを観たくなりました。

ふたつの事件には関連があると…

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2.5

うーん事件が二個解決できてスッキリではあるんだけども「だから何?」感あってうーん

昔の事件がたまたま本人の日記が岩の隙間から出て…くるーーー?!!!?笑
結局コイツが犯人ですよーっていったのかな?…

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二つの事件が交差するミステリー。過去の事件でトラウマを負った刑事の主人公が、幼馴染みの心中事件の謎を追う。人口希薄地帯アウトバックの閉塞感も恐ろしいが、人間が織り成す嘘の連鎖も恐ろしい。主人公の腹の…

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3.6
面白かった
過去を引きずっている
刑事
昔の親友の無理心中を
信じられない家族に頼まれて
調査、過去と向き合う羽目になりながら
真実に近づき
過去の事件も👍😚
このレビューはネタバレを含みます

オーストラリア・キワエラでは324日、雨が降っていない。

旧友・ルークが無理心中を図ったことから、アーロンは葬儀に参列する。連邦警察であるアーロンは、ルークの両親から真相の究明を頼まれる。アーロン…

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aaa
-

開始直後にデジャヴ感じたら原作読んでだことに気づく→結末を知ってるので某登場人物へのフラストレーションすごかった…のですが、とにかく映像に引き込まれました
原作も上手いんですよね、著者がスクールに通…

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オーストラリアの荒涼とした田舎町を舞台にした骨太ミステリー。

「騙し合い」とかではなく、住人の距離が近い田舎街だからこその、それぞれの"純粋な"嘘が真実を曇らせている。

「嘘から出た実」と言うが…

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