渇きと偽りの作品情報・感想・評価

「渇きと偽り」に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです。
画面から伝わる乾いた感じの空気がよかった。
原作もちょっと気になる。読んでみたいな。

まじで田舎の嫌なとこ出まくりで、
校長は村で唯一の良心くらいに思ってたから、犯人とわかったときけっこう驚いた。
ミスリードがいっぱいあって、誰も潔白とは言えない状態だったので。
特に主人公の有能さが目立った。
主人公補正はかなりかかってた気がする。村の男の中じゃ唯一のイケメンだし出世してるし、最期に鞄見つけられたのも運だし。
最初から犯人とされ回想でもサイコっぽい雰囲気でミスリードされてたルークも結局犠牲者だったと知ってかわいそうだった

エリーもかわいそうだったけど父親のアレは予測できたかな…。過去の事件の方はわりとありがちな胸糞で、やりきれねぇ…って感じで悲しくなる。
結局2つの事件はそこまで繋がってなかったよね…?

まぁでも普通に楽しめたし、
新人警官が死ななくてよかったです。
あんまり面白がり方が分かんなかったな。(多分意図的に)映画全体の緩急までドライな感じで、自分とは相性がよくなかったんだと思う。
emikoth

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3.9
ストーリーは地味めで途中から想像できてしまったけれど、とにかく一面の黄土色に飲み込まれた感。いつもよりもたくさんコーヒーを飲んだ気がする。

エリック・バナって、マーク・ラファロとリチャード・ギアを混ぜてシュッとさせたようなイケオジね。
gscsite

gscsiteの感想・評価

3.7
20年前、まだ学生だった友人(恋人)が川で死亡し、同じ街で当時の仲間だった友人が家族と自殺したと思われる葬儀に参列する所から物語はスタートする。
20年前は川だった場所も砂漠化の影響からか枯れ街全体も水が貴重な程、枯れた舞台がタイトルからもみてとれます。
現在は警部となった主人公が現在の自殺と思われる件と20年前の川の死亡事件の謎を相互に解決していく重厚な話で、かなり引き込まれて最後まで目が離せなかった。
途中、20年前の映像がカットインされ少し忙しい感じがありますが、久しぶり本格的サスペンスを楽しめました。
KYO

KYOの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

見応えはあった。最後まで犯人分からなかったけど地味なところに着地して、2つの事件に関連はなかったのも少し肩透かしだった。
そもそも警察がきちんと仕事していれば(保守的な田舎町とはいえ)、どちらの事件も真相究明はそんなに難しくない。
過去の事件は主人公含め友人3人が嘘をつく必要すらなかった。哀愁漂う"Under The Milky Way"が印象的で、独りで抱え込んでいたエリーが不憫すぎて、そこに心を全部持っていかれた。
凄く美しく残酷な画から始まり。

ミステリー小説の様に 登場人物が多く
色んな名前が飛び交うので メモを
取りながらの鑑賞でしたw

現在と過去 2つの事件を行き来し
懐かしい場所に行っては思い出し
少しずつ浮かび上がる真実の数々。

前半のゆっくりな展開とは裏腹に
後半はスピード感が有り釘付けです。

何となく 心が重くなる感じのラスト。
「シシリアンゴーストストーリー」を思い出し…。

乾いた土地に乗っ直ぐ伸びた道や
荒地に並ぶ2つのつむじ風が印象的。

火がCGだったのが お粗末でした。


「今宵 天の川の下で。」
pier

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3.6
旧友の葬儀に参列するため、20年ぶりに故郷に帰ってきた連邦警察官エリック・バナ。
無理心中を疑う遺族の依頼で調査を再開すると、過去の事件との関連性が浮かび上がってくる。
1年も雨が降っていない渇いた土地。
各々が保身のためにつく嘘。
真実が埋もれそうな程、鬱蒼とした雰囲気に覆われた作品。
andarsia

andarsiaの感想・評価

3.8
あまり期待せずに鑑賞したが予想外にかなり面白かった。ストイックで良質なクライムサスペンスで最後まで集中して見れた。
オーストラリアの干ばつ地帯の田舎の閉鎖的な雰囲気が絶妙な味を出している。
まぁ若干出来過ぎな部分はあるが見て損はない。
他の映画上映前に予告で流れてたのを観て気になり鑑賞。

雨の降らない乾ききった土地が舞台なだけあって鑑賞中、非常に喉が渇いた🥤

エリーの死の真相はとても残酷だった🫣
現在と過去の2つの殺人事件に対峙する、連邦警察官の話。

主人公のトラウマと2つの殺人事件の真相を、並行して追っていく展開。

旱魃を伏線とする点、そして其々の真犯人をフラッシュバックで描写する点が秀逸。

久々に骨太なミステリーを堪能した。
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