ボロロボ

セミマゲドンのボロロボのレビュー・感想・評価

セミマゲドン(2018年製作の映画)
2.0
『デストイレ』を観た私に届いたAmazonからのオススメ挑戦状・・・受けて立とう❗
※ホントは、以前からClip!してあっただけ😁

ハイ! “ながら観”上等な作品!👍
おかげで洗濯物片付けが捗ったわー。

チープ・オブ・ザ・チープ!👍
ズバリ、好事家向き!😍
エンタメ要素はてんこ盛り! なんだけど、割と強引(それでいて、突拍子もない、という程ではない)なので、「何でやねん!」とツッコまずにいられません😁

今年の夏は暑すぎですねー。
夏といえば・・・セミの声。幼少の頃は野原や林へ虫取りによく行ったものです。
夏といえば・・・野球。近年は酷暑の中でプレイすることが議論の的になってはいますが、高校野球は夏の風物詩。NPBもMLBもオールスター戦を過ぎたらペナントレース後半戦突入です。

そんな「二大夏要素」が素材となっている当作を鑑賞するなら今でしょ!(林修風に)

ネルソンくんは、虫要素担当オタクキャラ。
主人公ジョニーくんは、野球要素担当脳筋キャラ。
二人は同時期に幼少期を過ごし、当作が描く大事件の前触れを各々が経験している幼なじみみたいなもの。“おなちゅう”みたいなもの。そんな二人の凸凹バディ関係が、時に笑えて、時にアツく、時に涙させられ・・・ゴメンなさい、ウソです!🙇🏻‍♂️ んなわきゃない‼️

せっかく警察署長と合流して「署内の銃をぶっ放したいか!」「YES‼️」となったのに、あっさりやられる署長。やられた署長が倒れたら「DEAD END」の看板が現れる、という演出にめっちゃワロタ🤣

チープを笑って楽しめるような人じゃないと、観てはイケマセン‼️

ジャケ写のおっさん、確か当作には出てなかったはず😅
ジャケ写のセミ、当作ではここまでクオリティ高くないぞー(棒)。

このビックウェーブに乗って、明日は『必殺!恐竜神父』を観ちゃうぜェ〜(スギちゃん風)
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