このレビューはネタバレを含みます
主人公は写真家の女性。
この日はある渓谷に動物の写真を撮りにやってきた。
1夜を川のほとりで過ごし2日目。
ある男達の声が聞こえてきた。
主人公はそこへ行くと犬を連れた男達が1人の男を吊し上げいたぶっていた。
主人公は驚愕する。
しかし証拠を撮ってやろうとその現場写真を撮った。
そして車で逃げるが後ろから追っ手に会う。
しかし車を軽くぶつけられただけでなんとかなった。
町へ逃げてこられた主人公は一目散に警察へ。
しかしこの警察も少し怪しい。
パンツ一丁のあからさまにラリってる若い男性も一緒にいる。
とりあえず証拠写真を警察に見せるためカメラを取りに車へ戻った主人公だったが車ごと拉致られてしまった。
向かった場所はある牛舎。
そこには先程男性をリンチ殺ししていた集団が溜まっていた。
そのリーダー格の男がオレと殴り合いしようやと言ってきた。
恐る恐る車から出た主人公は隠し持っていたガンで仲間を撃ち抜く。
しかし多勢に無勢だ。
すぐに捕まり逆さ吊りにされ気を失ってしまった。
目を覚ますとヤツらは買い出しに出て牛舎はものけのからだった。
主人公はなんとか脱出に成功。
が主人公をヤツらは追ってきていた。
その夜主人公とヤツらの仲間の1人がニアミスする事になる。
主人公は無警戒の隙をつきそいつの爆竹を入手。
それを使いそいつを仕留めた。
主人公はヤツらと戦いながら逃げる決心をした、、
て、ストーリー。
"屋外版『ダイ・ハード』ジョン・マクレーンは女の子version"
いやぁーもったいないな！
確かに主人公自体がトラップの描写はあったしあながちタイトル詐欺でもなかったし殺し方も面白い感じで進んでたんだけど、、
間延びはしてテンポは悪いしラストも、は？、だしインパクトそこまでだったし、、、
面白いことは面白かったケドさ、、
ちょっとネタバレなるけど、川にヘルメット落ちててそのヘルメットに紐ついててそれを辿っていくと主人公現れて銃でバーン的なシーンあるんだけど、あの主人公の登場の仕方とか敵の間抜け具合サイコーだった！、、、からこそあの流れをテンポ良く行ってほしかった(＞＜)
じいちゃんのくだりはいらんだろ、んでなんもじいちゃん殺す必要性はなかった感じする、、、
んで警官に騙されるトコも、主人公も超バカよな、普通に警官もお仲間なのはわかるし、てか最初に捕まった時にリーダー言ってなかったけ？あれもトラップでわざと捕まったのかと思ったけど、、、
ラストも軽く捻ってはいたが、ならどうやって出れたのか？とかあそこまで行けたのか？とか説明不十分、、、
エンドロールまでがムダに長いしそっからもなんか、、、
んで主人公の配役も顔が弱すぎ、、、
もうちょい目がツリ目なコとか強い感じの顔付きのコのが合ってたような感じする、、、
いやぁー面白いのに色々と詰めが甘いとゆうかなんとゆうかな作品でした、、、
ま楽しめますよ✨
