梅切らぬバカのプレアデスのレビュー・感想・評価

自閉症の中年男とその高齢の親
塚地さんと加賀まりこの芝居が素晴らしい

コミュニティで優しく見守られながら上手く暮らしていってほしいと願いつつも現実は厳しいのだろう

映画の結末もすっきりとしたものではないが、安易に着地点があると嘘っぽくなるし、こういう終わり方でいいのかもと思う