塚地さん演じる自閉症の男性が主人公のお話。
わたし自身、何かしらの障害を疑うぐらい人と上手に関われず生きづらさを感じていて、そんな自分と近いものを勝手に感じたので鑑賞。
タイトルは素敵なことわざの…
塚地はもちろんなんだけど、加賀まりこさんの演技好きすぎた!!なんかすごい落ち着く
グループホームの職員さん声かけずっと優しくて好き、いつもニコニコの正男さん可愛い
お父さんが忠さんって呼んでくれたの…
繰り返す日常の中に時々起こる少し大きな変化、「映画ではそこを切り取るけれどあくまでその連続した日々の一部」ということを、とても繊細に描いた作品だと感じた。
そして塚地の演技があってこそ!年齢もタイプ…
自閉症の息子と高齢の母の二人暮らし。
ルーティンで回る生活ってすごく時の流れが早く感じると思う。自分がめっちゃ仕事する月とかそんな感じだもんな、朝起きて、仕事して気づいたら夜で、コンビニの飯食って寝…
これはこれはなんだかフラットに描かれてますが、なかなかヘビーな作品
丸く収まらないのがまた、リアル
乗馬クラブとグループホームのセキュリティには大いなる疑問ですが、まぁ塚地の演技がまた、リアル。
…
YouTubeにて
映画や本などこう言う作品て、物語が始まった時間で切り取って、その間に何かしらのドラマが起こる。
この映画でも、隣人越してくるというタイミングから切り取られて、それに付随したドラ…
まず、率直な感想から言うと、知的障害者への差別と偏見に対する怒りです。私は精神疾患を持っていてヘルプマークを付けてますが、都内の電車の優先席に譲って頂けた事はほぼありません。大体の健常者がスマホ見続…
>>続きを読む©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト