ささくにPP

梅切らぬバカのささくにPPのレビュー・感想・評価

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)
3.5
小さな街で占い業を営み、自閉症の息子(忠男)とふたり暮らしの山田珠子。二人が住む家の隣に引っ越してきた里村一家との交流を通して、彼らと地域に暮らす住民と社会との関りを穏やかに描く。
劇映画のテーマとしては扱い難い感はありますが、息子役の塚地武雅サンを始め、作品として面白味のある内容になってました。一つの社会問題を提起する上で、同じような作品がもっと多く世に出てくれば良いです。
ささくにPP

ささくにPP