あざらし丸

フィアー・ストリート Part 2: 1978のあざらし丸のネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】回想用
1978年夏 ナイトウィングキャンプ場
シェイディサイドとサニーヴェイルの子供達はサマーキャンプを行っていた。
キャンプにスタッフとして参加していたシンディは恋人のトミーと掃除中に看護師のレーンに襲われてしまう。
夜、シンディとトミーは襲われた理由を調べるためにレーンの部屋に忍び込むがドラッグ目的のアリスとアーニーと現れる。
レーンの部屋で魔女の研究本を見つけたシンディ達は×印のついた所へ向かう。
魔女サラの小屋と思われる場所に辿り着いたシンディ達はそこを調べている中で自我を失ったトミーによりアーニーが殺害されてしまう。
トミーから逃げたシンディ達は洞窟に閉じ込められてしまう。
トミーはキャンプ場に戻り次々とキャンパー達を殺害していく。
洞窟に閉じ込められたシンディ達は礼拝堂から脱出する事に成功して妹のジギーと合流する。
トミーによりアリスは殺害されるが洞窟で発見したサラの手を体と一瞬に埋めれば呪いは終わると信じてサラが殺害された木の下を掘り返すが体は見つからず、復活した殺人鬼達に2人共殺害されてしまう。その後殺人鬼達は消えてしまう。
駆けつけたニックの蘇生措置によりジギーだけは息を吹き返す。
1994年 生き残ったジギーの話を聞いたディーナは手を埋めた場所聞き、手を発見して呪いを解くために体と共に埋め直すが骨に触れた瞬間に1666年のサラの記憶が流れ込んでくる。

13日の金曜日を思い出させるサマーキャンプを襲う殺人鬼という中々良い設定の中、少しずつ謎が解けていく感じが面白い。
挿入歌のブルーオイスターカルトのリーパーが流れた時は一気にテンション上がった('ω')
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