予告、死ぬほど観ました
劇場で観れなかったのが本当に残念、場所的にも都合上行けませんでした
「僕は、僕以外になりたかった」
ただただ胸が苦しい、、しんどい、、、
観ながらやっぱり共感性羞恥で目を逸らしてしまう部分もあったし、ヒヤヒヤしたけど、なんかマーティンの気持ちわかるなぁと思わずにはいられませんでした。どんな理由であれ、殺人犯なので、こんな事を言うのは絶対タブーですが
お父さんとのシーンが1番きつかったし辛かった、なんでこうなっちゃうの…
私も常に人を羨み、自分以外の人間になりたかったなと思ってしまうので、冒頭でも記述したように彼の気持ちがよくわかるのですが、もし、自分の目の前に彼がいたとしたら、自分はきっとヘレンのようにはなれないし、寧ろ避けてしまうだろうなと思います。
そういうことなんだろうな…
複雑な感情を見事に演じきったケイレブ・ランドリー・ジョーンズが素晴らしい
鏡のシーン、一生忘れない