コレはまた難解ですね
根本は音の正体を探す旅だけど…
難しくて解説サイトを読んで
やっと何を表現しているか?が分かった風w
だから完全に理解はしてない
カメラを固定しておいて
人物がその遠くからフレームに入ってきて
その人物が出て行くまでをずっと定点で撮る
的なシーンが多くて…だからワンシーンが長い
ある所から入ってきて
ある所に向かうために
その場所から出てゆく
という事も音(記憶ともとれる)
をテーマにしてるため
意図があると思われるのだが…
何度もあるから(決まって静か)
やはり寝てw 巻き戻して観るを繰り返した
終盤の農村のシーンは静止画なのか?
と思ってしまった。早回ししそうだった
彼女の音の正体も出てきたけど
それでいいの?と思ってしまった
エンドロールの雨音もとても
意味があることも分かったけど
まさかココで終わらないような?
といったところで…
でエンドロールが8分もあるとは…
この監督はこんな感じの作品が多いのだろうか…