わたしの生まれ年から映画監督として活動を始めているアピチャッポン・ウィーラセータクン コゴナダともタルコフスキーとも異なる、空白を音として用いる唯一無二の作品でした これは紛れもない映像体験だ、己の…
>>続きを読む☆メデジンの街 公園、病院、図書館、広場、交差点
☆メデジンの秋葉原を二人が歩くシークエンス
☆バンドのスタジオ演奏(ベース、ピアノ、ギター、ドラム)❣️❣️
☆スタジオで音を探るシークエンス❣️❣…
ある種の覚悟が必要です。
想像以上の展開です。
平日で人が少なかったのと、音響が素晴らしかったのが合わさり、映画館での沈黙&静止画が自分の精神的な違和感として、体験したことない重圧としてのしかかりま…
監督自身が経験した頭内爆発音症候群から着想を得たという作品。
爆発音による不眠に悩まされている様子が映るが逆にこちらは睡魔に悩まされる。
音の良いスクリーンで見たことが幸いか不幸か。
アートとして…
ワンカット5分から10分くらいの固定カメラで誤魔化しのきかないあの演技ができる俳優の集中力が凄すぎる。途中で涙を流すティルダスウィントンのセリフ以外の演技力にとても惹き込まれた。
驚くほど静かなんだ…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.