ちょっとスローテンポ過ぎる。そういう間の演出が光る映画なのはわかるけど。話もわかりづらいし個人的に合わなかった。
ただ最後は良い意味で呆気にとられたし、1枚の画を長く見せるような、いかにも映画的な…
名匠アピチャッポン・ウィーラセタクンがティルダ・スウィントンを主演に迎え、南米コロンビアを舞台に撮りあげ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したドラマ。
『ブンミおじさんの森』で…
これも途中寝たからもう一度見たい。
わかりやすいミステリーみたいに始まり、どんどん主人公周りの様子がおかしくなっていく。
今回も何か強大な力が動いてるような、ドキドキ感が良くて、なんかスピリチュ…
不思議だった…アピチャッポン…
1カットの中の時間がかなり日々の体感に近い
スカイでみたアピチャッポンの展示の時間ッギュッ ズーーンドーーンみたいな感じを映画でも少し感じた
細切れ鑑賞になっちゃ…
季節の変わり目のお疲れモードで感度が鈍いのかなんなのか、本当に何も感じない135分だったな…。
こういうタイプの映画って全然嫌いではないのだけれども、本作に関して言えば、画面内に豊穣な時間が流れて…
ロンドン芸大出身の後輩が勧めていたので視聴。サウンドデザインが大好きな彼の琴線に触れる映画だということが十分伝わってきて良い。マリーシェーファーのサウンドウォークを実践したような映画で環境音が気にな…
>>続きを読むオカルティックな『ベルリン天使の詩』のようで大いに引き込まれました。『ブンミおじさん』も『光りの墓』もあんまり…だったので、アピチャッポンそのものが苦手なのか⋯と結論づけそうになったけど、作風が駄目…
>>続きを読む©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.