ビシビシに決まったショットと、音にまつわる宇宙を体験
開始後5分で「あ、これは映画館で見ないといけなかった映画だ」と後悔しました。
音の演出が、とても僕好み。
カメラ、あるいは主人公のいる空間の音…
2024年175本目。
「わかんねーっ!だれか説明してくれ!!」と思いつつ、「まぁティルダ・スウィントンの出てる映画だしなぁ…」みたいな腑に落ちる感じもある作品。あの方こういうアート系っつか、考える…
初アピチャッポン!
これは映画館で見る映画でしたね
他の監督さんとは一味違う超自然感覚的な映画に感じました。急にサスペンスになったりして「女神の継承」を見た時もそうだったけど、タイの人の感覚って妙…
芸術的ではあるかもしらんけど、静かにも程がある。ヒーリングとも言えないけど、音に集中していれば良いのか、と気付けばそれなりに楽しめるのかな。結局、最後に辿り着くまでの過程が何であるのか、意味があるの…
>>続きを読むなんか如何にもカンヌで受けそうな映画だなあって思ってたら案の定、カンヌで審査員賞。チョロいね。良い映画には変わらないけどね。
インテリの女の人が主人公なんだけど、たまに何の脈略もなくズドン!って…
音と記憶の関係性
音の情報量の多さと、単純に音としてというより音の先の可能性を感じた
俺が今まで観たことのない映画体験がこの映画には確実にあった
目に見えない"それ"が分かっちゃう
作品を通…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.