MEMORIA メモリアの作品情報・感想・評価

「MEMORIA メモリア」に投稿された感想・評価

コレは

映画館で
体感したい。

音響のいい
映画館で。


ティルダ・スウィントン主演。


Wikipedia より
【アピチャートポン・ウィーラセータクン(อภิชาติพงศ์ วีระเศรษฐกุล, Apichatpong Weerasethakul, 1970年7月16日 - )は、タイの映画監督・映画プロデューサー・脚本家、美術家。多摩美術大学特任教授。チェンマイを拠点に映画やビデオ映像、写真を制作する。愛称は、ジョー (Joe)】
まおう

まおうの感想・評価

3.0
カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作。
頭の中で大地を揺るがす様な爆発音が聞こえるようになったヒロインのジェシカが、音の謎を解明するためになにかに導かれいく…ジャンルはなんだコレ…スピリチュアルなアート映画…
見る心理療法…音を突き詰めた眠りと癒やしへと誘うスピリチュアルムービー…
批評家受けやアート系の映画が好みの人達には物凄い評判良いけれど、高尚な映画を普段見ない私には最後までさっぱり何もわからなかった…アートが過ぎる…一体何だったんだあれは…
鑑賞後様々な解説や批評を読んだけれど、それでも何もわからない…
私はまだこの映画や大地の記憶を受け入れるアンテナが持てていないのだから仕方ないのかもしれない…
NMK

NMKの感想・評価

-
東京国際映画祭にて鑑賞。
恥ずかしながらタルコフスキーの作品並に睡魔に襲われた。

見てるこちらも気づいたら音に囚われてた。

深夜から早朝にかけて、近所から車のセキュリティ一アラームが鳴り響いて、この音は私にしか聴こえてないのか?
このまま止まらないんじゃないか?って不安になる時があって、それを思い出した。
第34回東京国際映画にて。

『2001年宇宙の旅』→『メッセージ』→本作『メモリア』…といった印象。笑

これで分かって?笑

我々の知り得る分野に落とし込むなら、量子力学なのか、宇宙論なのか、はたまた宗教や神話なのか分からないが、とにかく三次元にしか生きられない私たちの視野を最大限に広げる1本なのだろう。

"Open your eyes..."と言わんばかりの高次元記憶操作SF大作。笑

あの、馬鹿にしてるように聞こえるかもしれないけど、私個人的にはかなり楽しめました!

途中に登場する何千歳とかいう骨について、誰かと語り合いたいです!笑
神秘的かつ不思議な映画。
途中何度もねむくなりかけた映画でもありました。(けどそれが監督の狙いと映画を見終わった後聞いて、なるほどとなった)
恥ずかしながら前半うつらうつらしてしまいまして、度々はっと意識が戻ったときには、なんだか不思議な会話をしてたり、不思議なことが起きてたり、そんなぶつ切れのシーンをつなげ、これはなんの映画なんだろう、ただすごく心地良い、そう見ていました。(ただこの映画でうとうとするのって、ある意味いちばん正しい鑑賞法かもしれない、と魚鱗取り男出てきたあたりで気づいてからは完全に目が覚めた)

後半。土地がためてきた記憶がじぶんの身体にはいってくるように感じられてしまう/土地の持っている記憶がきこえてくる、みたいなことは起こりうるし、ある場所に行けばはっきりとではなくてもなにか感じるものがある、という経験は誰にでもあり得るので、ああそういう映画なのか、いい映画だな、なんて思ってたのですが、

え、最後のなんですか。
わたしこの監督お初なんでよく知らないのですが、いい映画作っちゃった照れ隠しかな、と理解してみました。たぶんちがうんだろうけど。




エンドロールの雨音のまあ心地良いこと。上映室を出て出口へひとり向かう足音までなんだか美しくきこえてしまうほどにわたしの聴覚を研いできた映画でした。
Kaneko

Kanekoの感想・評価

4.8
アピチャッポンの『メモリア』をTIFFで見終わり、3日目でじわじわ
アマゾン地域ですべての記憶をもつ男と出会い、奇病を抱えるティルダが媒体となり、土地が持つ軍政による暴力や、モノが持つ記憶を「聴く」シーン
神秘主義と現代人類学を融合した感じの会話劇で、音響と画面外を駆使した表現にうなる
カンヌコンペ作品の受賞作品で唯一未見だったこの作品をTIFF2021のよみうりホールのかなり良い位置でプレス試写で堪能。圧巻の136分。アピチャッポンならではの睡眠という究極の政治的図像に加え本作では、記憶を分有するために必要な大地の奥底からの音が重要な要素を持っている。音を堪能するためにトロントがIMAX12.1chで上映を行ったのも十分うなづけるほど。大きな劇場での公開を期待したい。
よく分からなかった
監督がどういう意図で作ったのか早く知りたい
faster

fasterの感想・評価

-
1本目

謎の爆発音が聞こえる主人公のお話。

昼飯後のこの映画は頑張って寝ないようにするだけで精一杯だった。
みんな恥ずかしくてレビューではあんまり書いてないけど、実際観客の半分くらいの人は寝てたと思われる。上映開始時間帯が良くなかった。

それに加えて、画面がほとんど変わらない長回しやBGMがなかったり、後半に進むにつれてストーリーが崩れていくことでより睡眠欲を刺激してくる。

ただこの睡眠欲の中でもこのシーンすごくね?とかなにか感じるものはあったので、ベストコンディションで観ればもっと良さが分かるのではないか。。

正直、今回の上映ではこの映画まじすげえええ!!とはなりませんでした。。
次回の鑑賞時に期待。

一般人向けではなく、日本では絶対作れなそうな映画だな〜と思いました。
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