「燃えよドラゴン」しか見たことないけどどこかで感じたことのある感覚を思い出した。ポール・ウォーカーの「ワイルドスピードSKY MISSION」だわ。
亡くなったからこそなんとかして作品を完成させてあげたいという周りの関係者たちの熱い思いが詰まってる。
正直言ってワイスピみたいにCG合成技術がないからブルースリーじゃないのは丸わかりだしつぎはぎも粗い。でも代役やってる人もブルースリーが超好きなモノマネのひとだったりスタントがユンピョウだったり監督はアンクレジットでサモ・ハン・キンポーがやってたりなんか泣ける。
本作は質ではない
一人の人間ために
深い愛をもって作られた
リスペクト作品。
そこまで知らない私でも十分愛を感じた。