「絶対好きだと思う」っていろんなひとにオススメされながらまだ観ていない映画がイッパイある。
子育て中は映画をほぼ封印。好きな映画はひとりで観たい。集中できないならあきらめよう・・って気付いたら20年くらい遠ざかっていた。
ようやく自分だけの時間ができてNetflixに登録してすぐにリストに入れたのが、これ。
フィンランド。シナモンロール。小林聡美。
好きに決まってるって思っていたのに
あれ?なんか違う。
期待が大きすぎたのか
感動を求めていたのか
響かなかった
「テナント料高いだろうに」「ロスになった食材はどうしたんだろう」なんて考える現実的なオバちゃまになってしまったかー ってショックですぐにレビュー書けなかった笑
「日々のくらしをていねいに」
教科書みたいな雑誌に出てくるひとに憧れたときもあったけど、ズボラなわたしには無理。
観て1年以上経ってからこれ書いてるんだけど・・やっぱり北欧ノワールみたいな映画の方が好きって確信。