やるとは聞いていたけど、ここまでとは。。久々に幼少期に戻ってバブル時代以前のドッキリ「ゴリラが出たぞ」並びに川口探検隊を見たような気がしました。ヒューマントラストでポスターが貼ってあり、もうすでに雪男の全貌が大っぴらになっていたので嫌な予感を超えた感じで観にいきました。結果、見事に期待に答えてくれました。想像以上に。最悪話が破綻していようが、役者大根だろうがなんでもいいんですが、せめて雪男だけはお金をかけて観た瞬間腰が砕ける感じのものにしてほしかった。。「ハリーとヘンダスン一家」のスタッフがみたらある意味号泣しそうです。食人という名の通り、なんだかよくわからないけど、ここに出てくる雪男は人を食べるんだけど、その意味があまり、、笑。普通に基地に何も壊さずに侵入してくるところを観ると割と人間に近いのか。なんで探検隊の連中は無造作に銃を乱射するのか。そしてビーコンとは一体。。雪男くん。身長もそこまでないし、、雪男の体の構造もよくわからないまま映画が終わってしまいました。あ、ある程度銃弾を喰らっても血が出ません。効きません。乳首が出ちゃってます。それだけはわかった。肩からは血が出ていましたが、ちょっとよくわかりません。ここまでドイヒーだったらもっと振り切ってほしかったとも思いました。あ、自分は大、大、大のUMAファンです。
