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ザ・ラスト・マーセナリーのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・ラスト・マーセナリー(2021年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

2022年323本目
【あらすじ】
フランスの元特殊部隊に所属し、傭兵のリシャールは、政府との密約で息子アーチに定期的なお金と特権を与えていた。しかし、政府高官ポールはその特権を第三国の王子に与え、武器密売をして金儲けをしていた。その企みを職員のラザールが明らかにしたことで、アーチは命を狙われるとこに。リシャールはアーチを助けだし、アーチの友人モモ、ダリラ、味方にしたラザールと協力して黒幕を暴くことに。大使館でのポールと王子の取引をつかみ、国外退去した王子になりすまし取引の現場を押さえることに。しかし、味方と思っていたマルグリットがポールの母とわかりピンチに。しかし、マルグリッドに殺されたと思っていた捜査官が真実を暴き解決して幕。

【感想】
ジャン=クロード・ヴァンダムの健在なアクションと、最後のどんでん返しもあるコメディアクション映画で結構楽しめた。ラザールが終始アホで笑った。個人的にはダリラがとてもキュートで良かった。特にラストのドレス姿はとても良かった。
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