1.2をうっかり映画館で見たので使命感でFINALも公開日に見て参りました。
公開前の時点(試写会で見た人等)のレビューが★2台になってたのでオイオイ大丈夫か…?と思ってたんですが、公開日の夜になったら★3.3になってたのでビックリ。
こういう映画を毛嫌いする人がいる一方、土竜の唄ファンっているんだろうなーと思った。
ちなみに過去作の私のレビュー
1作目★4.1
「最高に面白かった」
1作目を見た2014年って私がフィルマを始めた頃で、TEDにも★4.5つけてるからちょっとこの評価は信ぴょう性薄いっす。
2作目★2.7
「パワーダウンが否めない」
こっちの数値の方が納得できる。なのでFINALもあまり期待はしてませんでした。
てか、1も2もお母さんと映画館で見たんだけど、正気の沙汰?
さて、FINALはというと。
個人的には悪くなかったと思う。
というかもう完全に贔屓目やと思うけど、良くも悪くも「土竜の唄だなー」って感じ。
私が笑いのツボがちょっと変なので笑うツボはなかったんだけど、何やろう、土竜の唄への愛情というか母性本能みたいなん生まれちゃっててそこまで嫌に思わなかった。笑
そもそも、こういうジャンルの映画がめちゃめちゃ好みなんよね。
ヤクザとか麻薬とか金とか女とか…
この映画の個人的MVP↓
「タコじゃなきゃイケない体になってしまいました…」
タコでどうやって逝くのか教えてほしいな。