「サソリを殺しに来ただけの男だ」
テキサス州で3人家族が食事の用意をしていました。彼らは敬虔なクリスチャンでお祈りをして食べようとすると、ドアに誰かが来たようです。
父親がドアを開けると、目深に帽子を被った男達が立ち、父親の顔には恐怖が浮かび上がりました。
一味の1人の右手甲には蠍の入れ墨がありました。残された少年はナイフで…
それからしばらく後、テキサス州サリナス。とある男性が協会へ告解をしに来ました。
遊び心のある演出が、タランティーノ監督かとおもってしまいました。
黒人ばかりの西部劇で、軽めで緊張感としては緩やかなのが似合っていました。そういう意味で新しい西部劇に感じます(音楽も)