【 内容 】
鬼刑事が警察音楽隊へ異動
し、ドラムを通じて仲間と
繋がり合うドラマ映画🎦
【 感想 】
・GAGAが配給
・主人公がドラム奏者
という、鬼教師が出てきて“セッション”しちゃいそうな音楽映画です🥁
期待に胸を膨らませ、鑑賞したのですが...、
王道の音楽ストーリー‼️
鬼刑事が仲間と交流して、自分自身と向き合うっていう王道な物語です。
仕事、家族、音楽について描いているので、老若男女誰でも楽しめる映画なのではないでしょうか☺️
で、鑑賞後に警察音楽隊について調べました🔍
警察音楽隊と入力すれば、検索サジェストに“ いらない ”と出てきます。
作中では指揮者の隊長が「音楽は必要」と、抽象的な理由だけを述べていたせいで、この映画を観るだけでは存在意義は、わからなかったです。
が！しかし！
ネットに模範的な回答がありました💡
それは、
“ 警察官が音楽隊を結成しているという認識ではなく、プロの演奏家たちが警察に所属している。また、彼らは市民にその音楽を無償で提供する義務がある ”
という回答。これはわかりやすい！
警察音楽隊の存在意義も明確ですね😉
わかりやすい映画で、気軽に楽しめました！（肝心なところは説明不足気味ですけどね！）
本作は本当に、良いものでした！
