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戦場のピアニストのdoradoraのレビュー・感想・評価

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
4.7
戦争を知らないからこそ、本当にこんな出来事があったことを不謹慎にも映画の中の世界と認識してしまう。
けれど戦争の作品を通していつも思うのは、この時代じゃなくて、よかった だから今は幸せな時代だと思わないとダメだ
という、平和である前提の幸せの押し売りの感想。

この作品を見ながら、比べられるもんじゃないよなと感じた。
死を身近に感じる作品だからこそ、死について必然的に認識させられる
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