戦場のピアニストの作品情報・感想・評価・動画配信

戦場のピアニスト2002年製作の映画)

The Pianist

上映日:2003年02月15日

製作国:

上映時間:148分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 実際に起きたことであること、とても考えさせられる作品
  • 戦場での心理が分かりやすかった
  • 歴史の目を逸らしてはいけない部分をしっかりと観せてくれる映画だった
  • 生きることがどれだけ大変で嬉しいことなのか、そんな大袈裟のように聞こえることをもう一度実感させてくれる傑作
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『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

鑑賞記録

1939年、ユダヤ人のピアニストであったシュピルマンは、ワルシャワの放送局で演奏していた。同時期にナチスドイツがポーランドへ侵攻し、シュピルマンとその家族はゲットーという地域に強制移住を…

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OK
4.2
このレビューはネタバレを含みます

1940年ポーランド首都ワルシャワ。

ドイツ人は壁を作りたがる。

道端に人が転がってる。
地面に落ちたお粥みたいなのを這いつくばって食べる。戦争ってそういう状況。
ゴジラ−1の浜辺美波は酷かった…

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人種国籍問わず人間はここまで暴力的なことが出来る。ドイツがナチスがという問題ではなく、今もこの状態が続いている世界が恐ろしい。
鑑賞後はしばらく映像がフラッシュバックするが、それでも定期的に見たいし…

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4.2

少し長いなとは思うが結構良かった。何度か目を背けたくなるような酷な描写、苦しいシーンが続いた中での将校とのピアノシーンで落涙。名前が似ているだけなのかと思ったが、意外と『戦場のメリークリスマス』と…

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dmw
4.0
あっという間だった。
後付けしてるだけで、生き残る理由とか無いのかもと思った。

2025-02
32本目

時々、胸に突き刺さる作品と出会う
この作品がまさにそうでした。

子どもが殺される、意味もなく。
ピアニストがピアノを売る、生きるために。
戦争、迫害、考えさせられました…

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツ人将校に見られながら弾くショパン、、シュピルマンの心の叫びがこれでもかというほど胸に刺さる ショパンで一番好きな曲が、こんなにも辛く悲しく怒りに満ちて聞こえることがあるなんてと驚きました

道…

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毎回ハラハラさせられて、ここで殺されるかもと思いつつも生き延びていく様がすごかった
ドイツ軍人かっこよ...
4.1
内容と映像と音楽、すべてが衝撃的で、胸をえぐられる思いで終始鑑賞。

シュピルマンと、その時代を壮絶な思いをして生き抜いた方々、無惨にも亡くなった方々に哀悼の意を表したい。
4.0
ポランスキーの渾身作。

キャラメルを切り分けるシーンがなんだか好き。

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