戦時中において人間性とか保てる方が無理という認識。だけど将校は音楽で心動かされたのかな。もともとそういう思想の人だったのかな。どっちにしても奇跡みたいな話で、奇跡になれなかった周りの人たちを考えると…
>>続きを読む映画の原題が『The Pianist』であるのに対して、ウワディスワフ・シュピルマンによる原作体験記は『ある都市の死』。
映画では、家族と引き裂かれたシュピルマン(エイドリアン・ブロディ)の、永遠…
このレビューはネタバレを含みます
よく生き延びたなと思った
強い人だ
そしてハッピーエンド?で良かった、これでバッドエンドだったら何も救われなかった
モデルの人調べてみたら、戦後も精力的に活動していてまじすごいなと思った。あの過酷な…
これが実話なのが酷い話だけど、いい意味で素敵だとと思った。
トラウマになるシーンがたくさんあって精神的にも苦痛だけど、過去にあった事実を知ることができてよかったと思う。
目の前であんなにもたくさんの…
このレビューはネタバレを含みます
・ユダヤ人ピアニストを主眼にしているためか、映像の美しさに圧倒される場面が多かった。一方で、セットや演技が作り物めいていてリアリティにかけると感じてしまい、全体的にやや醒めた視点となり没入できなかっ…
>>続きを読む2024-018
差別や迫害、虐殺とは簡略的に言葉にできるが、それでは片付けきれない、生きることの無情さと過酷さが描かれている。
新しい部屋にピアノがあって、その上で指を動かす姿も良かったのだけれど…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.