鑑賞記録
1939年、ユダヤ人のピアニストであったシュピルマンは、ワルシャワの放送局で演奏していた。同時期にナチスドイツがポーランドへ侵攻し、シュピルマンとその家族はゲットーという地域に強制移住を…
1940年ポーランド首都ワルシャワ。
ドイツ人は壁を作りたがる。
道端に人が転がってる。
地面に落ちたお粥みたいなのを這いつくばって食べる。戦争ってそういう状況。
ゴジラ−1の浜辺美波は酷かった…
人種国籍問わず人間はここまで暴力的なことが出来る。ドイツがナチスがという問題ではなく、今もこの状態が続いている世界が恐ろしい。
鑑賞後はしばらく映像がフラッシュバックするが、それでも定期的に見たいし…
少し長いなとは思うが結構良かった。何度か目を背けたくなるような酷な描写、苦しいシーンが続いた中での将校とのピアノシーンで落涙。名前が似ているだけなのかと思ったが、意外と『戦場のメリークリスマス』と…
>>続きを読む2025-02
32本目
時々、胸に突き刺さる作品と出会う
この作品がまさにそうでした。
子どもが殺される、意味もなく。
ピアニストがピアノを売る、生きるために。
戦争、迫害、考えさせられました…
ドイツ人将校に見られながら弾くショパン、、シュピルマンの心の叫びがこれでもかというほど胸に刺さる ショパンで一番好きな曲が、こんなにも辛く悲しく怒りに満ちて聞こえることがあるなんてと驚きました
道…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.