前半はただただ気が滅入る。
後半は、人間って何なんだろうと考えていた。
音楽なんて高尚なことをする存在であり、魂など存在しないかのように打ち捨てられるモノであり、ただ生きること食うことしか考えられな…
彼は家族と離れてまでなぜ生き延びようとしたのだろう 隠れている間何を思って過ごしていたんだろう 飢えは感じたが心が感じられなかった でもずっとピアノの音が薄く流れていた様に感じた
一人になって以降…
生きる希望。戦争映画を観ると帰結的に今の生のありがたさを実感するのだが、今作ではそれを、名作の決定条件である「静かな感動」に乗せて伝えてくれる。
我々を生かしているのは神なのか。ナチス・ドイツのユ…
衣装が素敵
(どんどんみすぼらしくなっていくが)
内容はしんどいです
ユダヤ人がユダヤ人の破滅を手伝っているのグロいよな
2003年の作品とは思えない、最近のものだと思った
匿ってもらったら皆…
ブルータリストでも発揮される、苦境に立たされる役を演じるエイドリアンブロディの良さ
演奏中の爆撃
不当な扱いが悪化していく様を描く
それぞれの生き抜く術
意味もなく殺されるユダヤ人
20ズウォティス…
この映画をはじめて観たのはいつの頃だろう。間違いなくその後の人生に色濃く影響を与えている、私の人生観を変えた映画のひとつです。
これがフィクションだとしたら、製作者は間違いなく地獄からきた鬼か悪魔…
これが実話なのかよ…。途中まで、こんな映画みたいなストーリーあるわけ…と高を括っていたのに。
ユダヤ系ポーランド人がドイツ軍により迫害される話。ユダヤの迫害が急激に始まったのではなく、最初は腕章をつ…
「身分証明書は?証明書を見せなさい。出しなさいよ!」
「何事?」
「ユダヤ人よ!ユダヤ人!そいつを捕まえて!」
観てよかったと心から思える戦争映画。暗く重い実話ベースの物語に、人間の持つ美しさが…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.