ロマン・ポランスキー監督。
ユダヤ系ポーランド人のピアニストであるウワディスワフ・シュピルマンの体験を元に脚色を加えて映画化した作品🎹
子供が殺されてしまったり、車椅子の老人が窓から投げられたり…
ここまで幸運に幸運が重ならないと生存できなかったのか、と思った。ユダヤ人の同胞による裏切りやドイツ将校の支援など、人種で括ることの抽象性とその弊害を強く認識したし、戦時中における音楽のなさ、弱さを強…
>>続きを読む心休まることのない感覚。右腕にマークを付けてる人がドイツ兵のおもちゃにされてる映像をみて心が痛くなった。
主人公は運が良くて顔が知れてるので人脈もあったのだろう。私だったらもうこの場で終わりにした…
不条理に耐えながらも必死に生きようとする人たちに心打たれた、恐ろしい世の中にも救いや優しさがあることを信じて生きていきたい。
与えられたものに感謝して生きたい、私は過去の悲しみや無くしたものに囚われ…
これが実話とは全く考えられない。家族と離れ離れになった時点で限界だったろうに、そこからの生きる執念がすごかった。途中から壮絶すぎたしピアノの演奏シーンほぼなくで、ピアニストだってこと忘れてた。ドイツ…
>>続きを読むああ……………………ものすごくよかった……………………あまりにも残酷で目を背けてしまったシーンもあるけど、それでも観て本当に良かったと思うしもう一度ミニシアターとかで観たい。
2時間半あるのに最初…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.