社内バーテンダー

戦場のピアニストの社内バーテンダーのレビュー・感想・評価

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
3.5
当時の時代を体験することができて、史実として凄く受け取りやすかった。
映画としては珍しく、大きな思惑や意図を感じなかった。

そしてとっても感想が書きづらい。
それは多分、ここに登場するどの立場の人たちに対しても、僕の中での正義が無いからだと気づいた。

俺がユダヤ人だとしたら、同じような事をするし、
俺がナチだとしたら、同じような事をするし、
俺がポーランド人だとしたら、同じような事をする。