現実の厳しさを突きつけられる。
消えてしまいたくなった。
無能だから上手くやっていけず、
独りでに苦しくて逃げてしまって、
どんどん自分で自分の首を絞めていく。
辛くて苦しいのだけれど
社会で生きていくには、どこかで我慢や妥協をして、一歩踏み出す勇気が必要。
ほんのちょっとの、たったの一歩なんだろうけど
それを踏み出すのが難しい時もある。
そんなことをいい大人と言われてもいい年齢の私が言っているから
甘いんだ、私は。
親の苦しみが痛いほど伝わってきた。
親だって子供だって1人の人間でそれぞれの人生がある。
最後に再婚もしていない母親は…?と考えたらもっと苦しくなった。