とにかく重重重だった
最後のケチャップシーンで文の真意が分からなくなってしまった
自分はこのシーンで、やはり本当はロリコンだったのかという判断をしてしまったが本来そうではないらしい
原作ではもう少し細かい描写があるようでそちらの方も読んでみようと思った
横浜流星のりょうくんのような訳を初めて見たので少し驚いたが、次第に荒み沈んでいく有様がリアルで更紗がいつか殺されるんじゃないかと終盤ハラハラしていた
あと、音響について
些細な音まで拾っていたことが気になった
これに関して、“手を握る”という動作に存在感を持たせるためなのかなとも思った
個人的に、りょうくんのガサツな動作の度に鳴る大きな音に結構びびった