やっと見に行けました。
本当に良かったです。けど感想に纏めるの難しい。
物事は多面的で、自分に理解できないこともあると改めて思いました。
すごく引き込まれるので更紗の視点で見るから、途中とても辛いし、最後は良かったと思いましたが、これが亮の視点とか全くの野次馬の視点だと今回は敵に思えたけどまた違って見えるはずで。
冷静に考えるとうまくいっても本当にそれでいいのか?は感じてしまって。
二人はあの夏が本当に楽しかったんだろうな。
文は更紗の純真さに惹かれてたんだろうな。
途中ああああと思うところがあるので2回目はちょっとと思っていたけど、感想書くために思い返すともう1回見たいですね。
私は「怒り」が本当に心に残った映画で、特に最後の広瀬すずさんが忘れられないのですが、今回も素晴らしかったです。
そして松坂桃李さんはすごいです。本当に。