エマ

ミラベルと魔法だらけの家のエマのレビュー・感想・評価

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
3.8
家族系にめっぽう弱いため、無事泣いた。

ディズニーは不変(普遍)のテーマを扱う事が多いとおもうけど、その中にも時代性が現れてて、いつも新鮮な気持ちで楽しめる。

曲も良かった。

特別な力が無くても、愛と情熱と勇気があれば、それでいい。泣ける。
ただ、最終的に力が元に戻るのは「あ、それはそうなんね」って感じ。
ディズニー作品じゃなかったら「力なんてもう必要ないよね!魔法のない世界で幸せに生きていきます!」っていう展開で終わりそうだけどな。
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