ひとことで言うと好きなタイプの映画。
細いかいこと言うと、ちゃんとわかってないかも。
一生かけても理解できない人の気持ちってあるし、それに巻き込まれる人も少なからずいる。いまのところそういうことに巻き込まれてないわたしは、想像力もためされるようだった。
どんな気持ちでその言葉言ってるの?どういう意味?って心の中で何回か聞いた。解釈が難しいし、けっこうみんないろんな受け止め方をしてるんじゃないだろうか。
ただ、ハチの呼吸が荒くなるとこっちまで、苦しくなる。"気持ち"はよく伝わってきた。苦しい。
前半はよくわかんない、嫌いかもと思ったけど、ラストはけっこう好きだったし、結局むずかしいなとは思うけど、とても印象に残ってる。
倉くん、こういうなんか苦しい役すごくよくて、すごく好きになった。これから、注目すると思う。
※メモの文字が見づらくて、わかんないとこあったのは残念だった。