たまに新しめのレンタルに飛びついてみたけど、これはやっちまった…😞
と言っても、駄作だってことじゃない。
一瞬感動系かと思って観たけど、実は理不尽で悲劇的💧
日本人は感情移入をしにくい移民問題。
白人至上主義も混じってた。
観たいのはこういうんじゃなかった…💦
重いなぁ~、重いなぁ~(稲川淳二風に😅)
養子縁組して3歳からアメリカに居たら、それはアメリカ人じゃないの?
アジア系の移民男性は白人女性を好きになっちゃいけないのか?
家族のために必死なだけの男性がどうしてあんな理不尽な目に遭うんだろう?
観てて疑問だらけ。でも現実にそういう問題が起こってる。
子どもは望んで養子になるわけでもないし、良い家庭に恵まれるとも限らない。
子どもに責任はないのに、悲しい目に遭うのはいつも子ども。
辛いなぁ~、辛いなぁ~💦
そんな中、アリシア・ヴィキャンデルの歌う「Blue Bayou」は耳に心地よく響いた。
「青い入り江」…大事な故郷、自分の帰る場所を歌った曲。
アントニオの帰るべき場所は韓国じゃない。
キャシーとジェシーの居るアメリカなんだよ。
アントニオの最後の選択が正しいのかどうかはわからないけれど、子どもたちを守るためには最善策だったのかもしれないね。
さて、みんかい❓の前に、もう一本楽しい作品を観よっかなー😉