このレビューはネタバレを含みます
短いけれど面白かった。
ワールド系統(4系統も)の前日譚のような映画で、古龍がその場にいるだけで災いをもたらすというモンハンの世界観を重視しているように感じた。
マヒダケで麻痺弾を調合したり、ナナ・テスカトリ相手に筆頭ハンター以外の2人が亡くなるなど、かなりリアルな狩猟現場が描かれていた。
我々の操作する「ハンター」は古龍の頂点に君臨するミラボレアスを1人で討伐していたりするが、その他のハンターたちの日常はこのようなものかもしれない。
MH4以降のナンバリングタイトル(特にワールド)を最後まで遊んだことがある人はより楽しめると思います。