13デイズのkeitaのレビュー・感想・評価

1962年キューバ危機。
2021年の英映画"クーリエ:〜"がキューバ危機の鍵となる情報を入手したスパイのミクロ視点の映画だったのに対して、こちらはマクロ視点の映画。
米国首脳部内外の政治的駆け引きと交渉がスリリング。
別にミュータントが暗躍してたとかはなかったらしい。

超高次の組織の意思決定プロセスが高度なものになるとは限らない

ちょうどロシアのベラルーシへの戦術核配備の姿勢に米NSCが影響を注視との記事が出た日に(2023年3月26日