ケヴィン・コスナーが製作・主演の映画として有名(?)な作品。
約3年前から某国が大国に侵攻されてからというもの、核という単語がメディアなどで取り上げられる頻度が急激に増加した。13デイズも実際に核戦…
キューバ危機の際、「アメリカの軍部は戦争をしたがっていたが、ケネディが頑張って平和解決をした」という描写だが、米軍は確かにそう考えたとしても不思議はない。どこまでが真実かわからないが、興味深く観れた…
>>続きを読むキューバ危機を映画化した政治作品。
本作は
米国がキューバの核兵器ミサイルを発見した所から始まり
ソ連のフルシチョフ首相がミサイル撤去決定を放送した所までの話になっています。
これ以外の因果関係…
キューバ危機時の当時の一触即発の空気を映画として楽しめるよう描かれており、アメリカン政治家としての手腕や苦悩を知ることができた。
なお2025年時点の日本政府では、日本が有事に陥った時に不安…
キューバ危機について、アメリカ側から描いた映画。
この辺りの史実にあまり詳しくなかったので純粋に勉強になった。
ソ連が何をしてくるか、何を考えているか、手探りな状態で最善の策を考えていかなければな…
戦争をしたい人がいる、
という事実が苦しい。
現場におらず命令実行の
権限をもつことの責任や恐ろしさ。
米国、ソ連、キューバ
どちらの立場にも一理はあるが
どれも間違っているかも知れない。
計り知れ…