JFKとその側近
キューバ危機を描いたサスペンスドラマの本作は、淡々とお話が進みます(まぁ史実が元ですし)。しかし、マジで第三次大戦が起きようとしてたんですね…。
「事実は小説より奇なり」とはこのことですね。最後の最後まで緊迫したシーンの連続でした。
だがしかし!「作品中の国防総省、及び当時の将軍の描き方が否定的かつ好戦的過ぎるとして国防総省からの協力を一切拒否された、という逸話がある。」by Wikipedia とあるので、この映画を丸のみは出来ないのかな?もしくは本当にそうだから必死に誤魔化してるのか。
とにもかくにも個人的には好きな映画でした。