食パン

宇宙人の画家の食パンのレビュー・感想・評価

宇宙人の画家(2021年製作の映画)
3.5
ゴダール「アルファヴィル」やリヴェット「北の橋」のように、現実の都市(金沢市)そのままの風景を撮りつつ現実とは異なるSF世界を現出させている。話はちょっと理屈っぽい気がしたが風景を切り取るときの視点が良いなと思った。

街中を半裸のおじさんが歩いていて急に爆発する「徘徊型爆発装置」とか良かったです。
食パン

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