まったく理解できないタクシードライバー リベンジのつもりで鑑賞。
わからん！
やっぱり男の美学、男の哲学、不器用な男の描写はわからん！
主人公の気持ちにライドできない困惑を今回も感じました。
主人公に共感もできなければ憧れもなく、あんな世界に私も行ってみたいと思える設定じゃないと、こんなにも映画ってピンと来ないものなんだと痛感しました。
とにかく素で狂人、目が死んでる。
自分に謎ルール課しすぎ。
だがそれがいい。
それが描きたい。
自分だけの世界観を持つことへの憧れがある、
ということが分かった（気がする。）
男性が少女マンガ読んでも全然キュンキュンしない気持ちって、こんな感じなのかな。
でも今回は鏡の前でイキってるモヒカンではなくスーツを着こなし身なりも綺麗で稼げるイケメン男性が主人公なので私の目は喜んでいました。
性別で分けるのは良くないとは分かりつつも、
うーーーーーーーーん
わからん！
