アイスランドの広大な大地と、言葉少なめな中に不穏な空気感。
怖くはないのでホラー苦手民も観れる。
子羊アダちゃんに関しては公式がかわいい人形でネタバレしている。
聖書感をバシバシに演出してくるのにラストにひっくり返してくる。
ここで終わるんかい。という感じだった。
強めなノオミ・パラスが羊の出産や耳にナンバーを付けたりするシーンに、「羊はリアルお産?」「有名女優なのにすごい」などの物語りには余計な感情が浮かんでくるが、この感情も映画の一部なのだなどと更に余計な事を考えさせられるので映画って興味深い