異形なはずのアダがずっと可愛かった。
日常に溶け込む姿がシュールであり微笑ましかった。
映画見ながら、展開がどうなっていくんだろうと予想が付かなかった。
動物との関わり方?
ペットを擬人化することへのアンチテーゼみたいなもの?
各々の幸せの在り方?
どれもしっくりこないなぁと思ってたら終盤にまさかの急展開がw
なんやねん!
考察サイト等を眺めて色々と理解できました。
宗教を題材にされたものに対しても瞬時に反応できるような教養が自分には足りませんでした。
分かる人は各伏線にも気付いたんだろう。
単胃生物なだけあって、今の自分にとっては反芻できない作品でした汗