これは何なんだ？深いようできっと浅い。多分。
浅く考えれば色々と説明がつく部分が増えていく。
これは比喩的表現ではなく、直接解釈をしていくことでスッキリと理解ができるのだろう。
賞を取る映画って不思議なものが多いけれど、これはカコイチ不思議だった。
純文学的な小難しさがありながら、見事な間をとった表現であったり、
しっかりとストーリーや人物像が浮かんでくるようで、観るものの主観を入れる余地のあるような、そんなシーンが数多い。
とにかく、こういう話で、こういう表現にしよう、と考えたのがすごい。
アイスランドの白夜が人を狂わせるのか、大いなる自然の生贄なのか。
そんなことを言ってみたけど、一言感想、「意味わかんね」
